舌扁桃肥大症

 症状は、思春期以降にあらわれ、のどや食道入り口の異常感、異物感、あるいは圧迫感などから、咽喉頭や食道のがんなどを心配する人が多いようです。

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 これらの症状は、つばを飲み込んだ時に感じますが、しかし食物のえん下困難はありません。 喉頭鏡で簡単に肥大を調べられるそうです。舌根扁桃が左右とも肥大して、舌根部と喉頭蓋の間が狭くなり、ときに接触して見えます。

● 治療
 炎症があるときは、消炎剤や各種のトローチを用います。もし症状が強ければ精神安定剤を用いることもあります。そのほか、電気焼灼やラドンシート挿入などの方法も用いられます。切除手術の時には、全身麻酔をして行うこともありますが、ふつうは局所麻酔で行われます。