神経痛

三叉神経痛肋間神経痛坐骨神経痛

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 神経痛は、痛みを主体とした一つの症候群で、その内容には次のような特徴があります。
 ① 痛みの残る部位は、神経の末梢性支配領域である。
 ② 痛みの性質は、発作性で急激にあらわれる。
 ③ 痛みはきわめて激烈である。
 ④ 痛み発作を誘発する部位がある。
 ⑤ 痛み発作がないときには、通常なんの症状もめられない。

 からだのどこかに痛みがあると、よく神経痛だとして取り扱われがちですが、神経痛であると決めるには、上のような特徴がみられることが必要です。神経痛はいろいろの原因で起こるのですが、なかには、どうしても原因のはっきりしないものがあり、これを本態性神経痛といいます。これに対し、神経を傷害する原因がはっきりしているものを、症候性神経痛といいます。